組織概要

東京都隊友会荒川支部

支部の所在地は東京都隊友会荒川支部規約の定めるところにより、支部長の住所としております。個人情報につき、開示をしておりませんが、通信上、必要な方はお問い合わせください。

隊友会のご紹介

公益社団法人隊友会とは

当ホームページをご覧頂きましてありがとうございます。本会は公益法人隊友会の地方組織 東京都隊友会荒川支部です。

隊友会を一言でいえば、「自衛隊のOB団体から出発した防衛協力団体」です(詳細な沿革はこちらをご覧ください)。

現在もOB団体としての性格は基本に残しながら、平成23年の公益社団法人隊友会に移行に伴い、現在は予備自衛官等も正会員として加入頂いているほか、一般国民の方も特別会員としてご入会頂いております。

隊友会の目的と事業

隊友会の目的は「国民と自衛隊の架け橋」となること(法人の目的と事業はこちらをご覧ください。)。法人としての具体的な事業としては防衛省自衛隊の事業活動への各種協力、殉職隊員や戦没者慰霊、退職者への職業紹介、隊友紙の発行や防衛関連書籍発刊等があります。

東京都隊友会荒川支部とは

公益社団法人隊友会には、46府県に加え、北海道5ブロックに各県隊友会が51組織され、各県隊友会の下に主として市町村を単位とした930支部があります。

私たちの属する東京都隊友会は東京都を所管する各県隊友会として昭和35年(1960 年)に発足しました。当荒川支部はその東京都隊友会の地域支部として平成24年7月1日に発足した後、平成27年(2015年)に一時閉鎖状態となり、平成28年(2016年)2月28日に改めて発足となりました。通称・略称は荒川隊友会と称しています。

東京都隊友救護赤十字奉仕団の設立と荒川分団としての活動

なお、当荒川支部では東京都隊友会足立支部・台東支部・中央支部・千代田支部・武蔵野支部と合同で、日本赤十字社東京都支部に対し、特殊赤十字奉仕団としての登録を行い、令和元年(2019 年)、東京都隊友救護赤十字奉仕団(略称 隊友奉仕団)を結団致しました。

私ども東京都隊友会荒川支部は東京都隊友救護赤十字奉仕団荒川分団としても活動しております。現在、支部の非営利活動は赤十字事業になじまないものを除外して、ほぼすべて奉仕団名義で活動しておりますが、概ね下記のようなものです。

①自治体や自衛隊に対する防災訓練支援

②災害時その他非常時の防災支援活動・国民保護等活動支援

③防災や国際人道法に関する教育や国際協力・国際交流に関する活動及びその支援

④戦没者慰霊や関連した施設の清掃活動

⑤環境美化(公園等の清掃)

⑥社会福祉に関する活動

⑦地域協力活動 地域社会の健全な発展に寄与すること

詳細をご覧になりたい場合、上記東京都隊友救護赤十字奉仕団のリンクをご覧下さい。

東京都隊友会荒川支部の事業

各県隊友会・各支部とも基本は公益社団法人隊友会の目的・事業方針等に準拠し活動しておりますが、各県隊友会、支部に最高意思決定機関である総会が置かれ、それぞれの地域性や会員の自治に基づき活動しております。

荒川支部では防衛省自衛隊に対しては、防災訓練支援、隊員募集協力を展開しつつ、地元の荒川区では、社会教育関係団体・男女平等推進団体として登録し、防災教育や災害救護ボランティアを想定した地域活動を行っております。支部横断の活動としては、不定期で千鳥ヶ淵墓苑等の清掃活動にも参加しております。

本会及び事業へのご理解ご協力のお願い

本会は自衛隊のOB団体をベースとして、国民と自衛隊をつなぎ、あるいは自らの行動を通じて国や地域社会の平和と健全な発展、福祉や教育、防犯など地域や行政からのご依頼、支部特性に合わせた貢献をしていくことを目的としております。

どうか、皆さまには会員の奉仕活動にご理解を賜り、活動での連携をはじめ、ご協力を頂けましたら幸いです。 本会は自衛官経験を問わず広く会員を募集しております(ただし、会員区分による種別はあり)。また、本会は公益法人であり、寄附等で貢献頂ける方もお待ちしております。

皆さまのご理解ご協力をお願い申し上げます。

       公益社団法人隊友会東京都隊友会理事役荒川支部長  杉本 洋平

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